契約は「とる」もの??
【賛否両論 批判OK】
こんにちは!
リッチ・リタイヤビジネスプロデューサーの
中村 龍彦です。
ビジネスやセールスには、
有形、無形の
ものがありますが、
この十数年間私は、
無形もののビジネスを行ってきました。
お客様が支払う対価は、
提案したサービスが
対価に見合うもの、
または、
それ以上の価値があるものでなければ、
契約=購買には至りません。
じぶんが「もの」、「サービス」を
買うときも同じですよね?。
そんな中、
心がけていたのは、
契約は「取る」ものではなく、
「頂く」ものだ、という考え方。
これは、外資系時代の恩師の教え。
・あの人に〇〇を売ってきた!
・あの人に〇〇を買ってもらった!
・あの人から、契約を取ってきた!
・あの人から、契約を頂いてきた!
意味合いは同じ。
でも印象は全然ちがう。。。
サービス、商品を提供する側の
それぞれの言葉を発する時のマインドも違う。。
誰の目線なのか一目瞭然ですね。
当たり前だが、ビジネスの基本は、
売り手と買い手があって成り立つもの。
お互いがWINーWINであるのが
ベストなのに、
相手から契約をとってきて
果たして、その「とる」感覚で
WIN-WINの関係でいられるのかと。
最近は、webでもいろんな講座の
告知がありますが、
私の所属業界の中でも普段の会話の中に、
「契約を取る」「契約がとれました!」などの
フレーズが多く違和感を感じていました。
これも私の勝手な思い込み(信念)ですが。。。
まぁ、
今、私が関わっているコンサル生には、絶対に
《お客様から「契約をとる」》なんてフレーズは
使わせませんけどね(^_−)−☆。
そこは厳しくやってますよ〜😅
先日のラジオ番組に、外資系金融機関の頃の
同僚に出演して頂き、話も盛り上がり
その後もいろいろ当時の教えなどを
振り返ることができて、
ふと思い出すことができたことです、、、。
〜人生は後半戦が面白い〜
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